2020年9月20日(日) 参加9名

三好市井川町の西ノ浦と里川を結ぶ峠『鷹指場越』

峠に向かう車道は倒木や泥で状態が非常に悪く苦戦したが何とか進み切り、八ツ石城址の側にある駐車場まで辿り着く。

まずは八ツ石城址を見学。説明板によると南北朝時代の山城だそうだ。

あまり人が訪れないのだろうか、城址全体は茂みに覆われている。

城址には名の由来である巨石が散在していた。(こんな巨石どこから??)

櫓があったと思われる平坦な頂上には石碑が建っており、訪れた記念に集合写真を撮った。

八ツ石城址を散策した後、鷹指場越へ向かって歩く。途中、2体の不動尊像が並んでいる。

第107回例会(2006年)でも鷹指場越を訪れているが、不動尊像の様子は何ら変わっておらず、山道を往く者を静かに見守り続けているようだ。

鷹指場越は植林により展望はなかったが、近くの小高い丘状地からは周辺がよく見渡せた。

昼からは近くの漆川カゲノ地区まで移動し、影野小学校跡で昼食弁当とした。

カゲノでは現地の方に周辺の峠往来について伝わる話や、集落の生活の変遷について詳しく伺うことができた。また、峠文化の貴重な資料としてまとめておきたいと思う。

(貴重な話を伺い、記録・残していく活動も峠を歩く会の醍醐味である)

カゲノ地区を離れた後は、帰り道中、黒沢湿原を訪れて散策した。

今回は参加者大満足の盛り沢山な内容の例会となりました。